秋から冬へ…ゆらぎやすい肌を守る
いつもご覧いただき ありがとうございます。10月も最終日となりましたね。
数日前から、朝晩の冷え込みがぐっと増し、空気の乾燥も気になり始めるこの時期。
夏の疲れが残っているところに気温差や暖房の乾燥が重なり、肌がなんとなく不安定に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな季節の変わり目に意識する「バリアケア」の基本をお伝えします。
なぜこの時期、肌がゆらぎやすいの?
秋から冬にかけては、気温と湿度が同時に下がります。空気が乾燥すると肌の水分も逃げやすくなり、朝晩の寒暖差や暖房による乾燥も刺激になりがちです。さらに、夏に受けた紫外線や汗・皮脂のバランスの変化による疲れが残っていると、肌の調子がいつもよりデリケートに感じられることがあります。カサつき、つっぱり、化粧のりの悪さなどが気になるときは、肌からの「少し休ませてほしい」というサインかもしれません🥲
「バリア機能」とは?
バリア機能とは、肌の表面が水分を保ち、外からの刺激から肌を守る働きのことです。レンガで例えるなら、角層というレンガを細胞間脂質というセメントがつないでいるイメージ。レンガのすき間が整っているほど水分が逃げにくく、肌はしっとりと安定します。逆に乾燥が進むとすき間ができやすくなり、水分が逃げて刺激を受けやすくなります。つまり、ゆらぎやすい時期のケアの土台は、このバリアを整えることです。
バリアを守る、3つのポイント😃💡
1. 洗いすぎない熱いお湯やゴシゴシ洗いは、必要なうるおいまで落としてしまうことがあります。ぬるま湯で、やさしく洗う。
2. 洗った直後にうるおいを補う
洗顔や入浴のあとは、肌の水分が逃げやすいタイミング。化粧水やクリームなど、手持ちのアイテムで早めにうるおいを閉じ込めることが大切です。
3. 乾燥から「守る」習慣を
外出時は保湿に加え、紫外線対策も忘れずに。秋冬の紫外線は夏ほど強くありませんが、日々の積み重ねが大切です。室内では加湿や、暖房の風が直接肌に当たらない工夫も大事です。
サロンでは、お客様の肌状態をよく観察し、その日のコンディションに合わせてケアの強さや保湿の量を調整することがポイントになり、またご自宅でのケアとサロンでのケアが同じ方向を向いていると、肌の調子も整いやすくなります。
季節の変わり目のゆらぎは、特別なことを始めるよりも、洗いすぎない・早めにうるおす・乾燥から守るという基本を丁寧に続けることが近道です。まずは1週間、毎日のケアを少しだけ意識してみてくださいね。