今週のキーワード
ニキビができる仕組み😤
昨日はなかったのに…(@ ̄□ ̄@;)!!エステでお手入れしたはずなのに…!!ニキビが出来てる!!!なんて経験ありませんか?
ニキビができる仕組みががわかると予防と対策もしやすくなります💁♀️
毛穴の詰まりと皮脂がニキビの始まりです。
「過剰な皮脂」「毛穴の詰まり」「アクネ菌の繁殖」この基礎条件3点が揃うとニキビが出来やすくなります。
毛穴の奥には脂を作る工場、皮脂腺があります。皮脂腺で作られた脂は毛穴を通って肌の表面へと排出し、ベールのように一枚膜を張ってお肌の潤いを守る役割があります。
しかし、さまざまな原因により過剰に分泌された皮脂や、古くなった角質で毛穴が詰まると、外に出ていくはずの皮脂が中に閉じ込められどんどん溜まっていくことで、皮脂を餌とするアクネ菌の温床になり👿👿👿
⚪️ニキビの初期段階である白ニキビ(面ぽう)ができてしまうのです☝️
⚫️毛穴に詰まった皮脂の表面が酸素と反応して酸化すると黒ニキビに。
🔴アクネ菌が増殖すると、からだが抵抗しようとし、炎症し赤く腫れ、痛みや痒みを伴う赤ニキビ(丘疹)となり、
🟡そして炎症の悪化を防ぐため、アクネ菌を減らそうと集まった白血球やその残骸が溜まると黄ニキビ(膿疱)となります。
お肌の潤いを守るために必要な皮脂ですが、
問題なのは過剰な分泌です。ここで、大切なのが「水と脂のバランス」になります。
次回のブログでは、「水と脂のバランス」をとるために気を付けることやおすすめのアイテムをご紹介できればと思います😉
今週のキーワード【ニキビ】
