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日光は悪じゃない?🌞
皆さんこんにちは🙋♀️
毎日毎日、紫外線について話をしていますが、メラニンを作る要因ともなる為、長時間の照射は、肌トラブルを起こす要因となります。しかし、乾燥に対敵な紫外線であっても日光に浴びる事も大切です🌞
朝日を浴びると、光刺激によって脳内のセロトニンの分泌が活発化します。幸せホルモンと言われています。また、メラトニンは、メラトニンは、「闇(夜)を伝える」ホルモンと言われ、目から視床交叉上部、松果体と刺激が伝わり分泌がいったん止まり、また13~15時間後に分泌され、眠くなります。つまり、タイマーのように眠くなる時間を決めているのです。
朝日を浴びることには、
- セロトニンの分泌を促し、こころと身体を覚醒する
- メラトニンの “13~15時間タイマー” をセットし、夜の入眠をスムーズにする、睡眠リズムを良くする。
という2つの作用があるのです。
✅セロトニンはメラトニンの原料になる
朝起きて、十分な朝日を浴び目に光が入ることでセロトニンが分泌されます。そして13~15時間後、松果体において、日中に分泌されたセロトニンを原料にメラトニンが作られるのです。つまり、セロトニンが少ないと、合成できるメラトニンの量も減ってしまい、うまく入眠できない可能性があります。うつ病の薬(SSRIなど)は、脳内のセロトニンを増やす作用があるので、不眠が改善するのはこういった作用かもしれません。
✅セロトニンを作るには?
光、トリプトファン(卵、チーズ、乳製品、バナナなど)、ちょとした体を動かす程度の運動を小ネタのセットにしてルーティーで行動活性化を意識してみて下さい🧡
朝、目が覚めたら、顔を洗って、明るいモーニングを食べに近所に出かけてみましょう?🙋♀️
外に出て日焼けしてメラニンを使ってしまった後や、思いっきり小麦派になっちゃったって人、、その後のケアを大事にしましよう🍀
