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「つけるケア」より「落とすケア」が大切
季節の変化と共に、乾燥が気になる方が多いのでは?と思います。
乾燥を感じたら、皆さんは何をしますか?
化粧水をつける?…クリームをたっぷりつける?それも、もちろん大切なケアですが…
「つけるケア」より「落とすケア」の方が、より大切な事なんです。
「皮脂膜」
皆さん一度は耳にしたことがある言葉だと思います。
皮膚のバリア機能を保つ3つのうるおい成分の中のひとつで、皮脂膜とは、皮脂腺から分泌された皮脂と、汗腺から分泌された汗が混じりあって出来たいわば天然の保湿クリームの事であり、角質の表面を覆っている大切な保護膜になり、この皮脂膜があることで肌の潤いが保たれ、外的刺激からも肌を守ってくれます( -∀・)お客様の中にも「洗顔後がスッキリしなくて、洗った感じがしない~😔」と言われる方もいらっしゃるのですが…ただ単に洗い上がりがスッキリサッパリすれば良いわけじゃなくむしろ、洗顔後の洗い上がりは「しっとり」が正解⭕なんです。
肌に必要だからこそ、あえて残しているんです(*´-`)
トラブルが長引く前に、「落とすケア」の見直しをしませんか?