「こすりすぎ」注意!スキンケアの成果は落とし方が9割
素肌を健やかに保つためにも、メイクや汚れはしっかり落としたいところ。
スキンケアの成果は9割が落とし方で決まると言っても過言ではありません。
どれだけお化粧水をたっぷりつけても、クリームでしっかり保湿しても、その前の段階で落とし方が甘いと逆に肌アレを起こしてしまう原因になります。
とはいえ、だからと言ってゴシゴシと「こすりすぎ」になってしまっては肌のバリア機能を壊してしまう原因になってしまいます。
自分は正しいやり方で落とせているだろうと思っていても、実は自覚がなかっただけで「こすりすぎ」になってしまっている場合も…。
いま一度、自分のスキンケアを確認してみましょう!
まず、落とすときの力加減は指先や手のひらではなく、肘を動かしておこないます。
手のひらは肌の上にのせているだけ。
やさしくクルクルと円を描くようにして手を動かします。
クレンジング・洗顔のあとのお化粧水はたっぷりと!
「しっかり肌に美容成分を浸透させて潤わせたい」、そう思うとついついガーゼでのパッティングに力が入りがちになります。
パッティングの際も力はいれず、手のひらの重さを利用して、肌に化粧水を入れていきましょう。
最後はクリームで仕上げですが、クリームの量は適量ですか?
肌によって、クリームの必要量は変わります。
多すぎても少なすぎても意味がありません。
また肌に水分がしっかり入っていない状態でクリームでフタをしてしまうと、肌表面が油分過多になり、メイクがすぐに崩れてしまう原因になります。
クリームをつける前には、肌がお化粧水でしっかり潤っていることを確認しましょう。
なんだか細かいなぁ〜って思うかもしれませんが、素肌を綺麗にするためにはとても重要なことです。
T’sKissでは、おうちでのお手入れの仕方についても、お客様へ日頃からアドバイスさせていただいております。
適切な量のお化粧品を正しく使えているか、お悩みのこと、お困りのことがございましたら、なんでもお気軽にお問い合わせくださいませ♪