news & blog

ブログ

あなたのクマは何グマ?

20代から徐々に

目の下にくまが出来ることが多くなってきます。

「目の下のくまは寝不足のサイン」

と思われがちですが、

実は、目の下のクマには3つの種類があり、

それぞれ違う原因があります。

年齢を重ねるごとにくまは

出来やすくなるので、

しっかりとケアすることが大切です

《茶グマ》》》

メラニンによる色素沈着によって

できてしまうくまのことです。

朝起きて目を擦ったり、

メイクを落とすために

強く擦ったりするときに

目の下の皮膚はダメージを受けています!!

そのダメージを受けたまま放置していると、

色素沈着を起こしてしまいます。

紫外線や摩擦による刺激・メイクの落としもれなどで年齢を重ねるごとに茶くま出来やすくなります。

ターンオーバーが低下とともに、角質肥厚して

更に色が濃くみえます。

年齢を重ねるごとに茶くまは起きやすく、ついついコンシーラーなどのメイクで隠してしまいがちですが、茶くまも目の下のくまのひとつ。隠す事ばかりでは、更に濃くなる一方です!

お肌に負担の少ないクレンジングで

しっかりメイクをオフして

素肌を優しく洗い

たっぷり保湿しましょう!

《青グマ》》》

このタイプのくまは更に3段階に分かれます。

黄色→赤色→青色

青色のクマは蓄積が重なって出来ております

日々のケアで改善可能なので

まずは、続けて目のストレッチやってみてください!

目の周りの血行不良によってできるくまです。

目の周りには多数の毛細血管が通っています。しかし、その毛細血管の血行不良が

起きてしまうと青くまと呼ばれる

少し青っぽいくまが出来てしまうのです。

寝不足になると血行不良を起こしやすいので、寝不足で出来るくまは、

この青くま🐻‍❄️です!

青くまの原因は、毛細血管の血行不良ですが、血行不良を引き起こす原因はいくつかあります。

・冷え

・生活習慣の乱れ

・ホルモンバランスの乱れ

・ストレス

・睡眠不足

・パソコンやスマートフォンの長時間使用

仕事でパソコンを長時間使う人は

特に青くまに要注意です。

血行改善をすれば青くまは改善するので、しっかりとケアしていきましょう!!

《黒クマ》》》

黒くまは、目の下のたるみやくぼみによる「影」が原因でできるくまです。

私たちの瞳は、1日に1万回以上のまばたきをすると言われています。まばたきの回数は同じですが、年齢と共に目を開閉する眼輪筋(がんりんきん)と呼ばれる筋肉や目元の靭帯がゆるんできます。

下がり窪んで影が見える、、、

常日頃からのケアが重要ですね!

茶くまは目の下に色素沈着を起こしてしまって出来るくまなので、美白ケアを行うことが改善方法になります。目の周りは皮膚が薄いので、保湿成分を保持する力が弱いので保湿ケアに加え、美白ケアをしっかり行うことが茶くま改善の近道と言えます。

《青グマ》》》

青くまは目元の血行不良が

原因で引き起こされてしまいます。

寝不足や、パソコン、スマホのし過ぎなど

目の疲れなどから目の下が血行不良になり、

うっ血し青暗く見える状態です。

ストレスをなくし、睡眠をしっかり取るなど

根本的な改善は必要なのです。

目元のストレッチをすると、目元の血行を改善したり、目元の筋肉のたるみを予防したりすることができます。

<2:目元のストレッチ>

(1)目をギュッと力いっぱい閉じて5秒ゆっくりと数える。

(2)次に目を大きく開いて5秒キープする。このストレッチを5回ほど行うと、眼輪筋を鍛えることが出来るので、目元のたるみや黒くまの予防になります!!

(2)薬指の指の腹を使ってこめかみから目尻までなぞり、目尻から目頭まで目の下の骨を触るように優しく指圧しながら移動させます。

(3)同じく薬指を使って目頭から目尻まで、目の上の骨を触るように優しく指圧しながら移動させます。このマッサージを5回程度行うことで、目元の血行を促進することが出来ます。青くまに効果があるので是非試して

(1)両耳の後ろのリンパ節を指で押すように5            ~10回刺激します。

 

(2)両耳の耳たぶをつまみ、横に引っ張ります。気持ちがいい部分で止めて10秒間キープします。

(3)耳たぶをかるく揉みます。

(4)耳下から鎖骨までを撫でるように刺激し、鎖骨の辺りを軽く押して終了です。

鏡見ながらやってみて下さいね!

Archive