か、、乾燥がとまらない😔
乾燥肌がひどくなるとカサついたり、つっぱったり、不快な症状が色々と出てきてしまいます。
ひどい乾燥肌の原因が何なのかを知り、対策を行うことでそのような症状が出てこないようにしたいですよね。。
ひどい乾燥肌の原因は?
スキンケアしてもなかなか不快な症状が良くならないひどい乾燥肌が起こっているとき、原因はさまざまな事が考えられます。
🔷空気の乾燥
肌に触れている空気が乾燥していると肌から水分が蒸発してしまい、肌も乾燥してしまいます。冬場は外気だけでなく暖房やストーブなどで温まることでより乾燥がすすむので、とくに乾燥肌がひどくなります。😩
🔶バリア機能の低下
肌にはもともと「バリア機能」という、乾燥や外部刺激から肌を守る機能が備わっています。
しかし、肌表面を守る皮脂や肌内部で水分を保持するセラミドなどが減少すると、肌で水分をキープしにくくなりバリア機能低下につながります。
🔷間違ったスキンケア
洗浄力の高いクレンジングや洗顔料を使っていると、必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があります。皮脂が不足するとバリア機能の低下につながり、乾燥肌の原因となってしまいます。
また、洗顔する時にゴシゴシこすると肌を傷つけてしまい、乾燥の原因になることも。
スキンケアは毎日行うので、間違った方法や合わないスキンケアを続けているとバリア機能を弱らせてしまいます。刺激を与え続けることにもなるので、乾燥肌を悪化させてしまうでしょう。
🔶ターンオーバーの乱れ
肌は「ターンオーバー」と呼ばれる生まれ変わりを繰り返すことで健やかな状態を保っています。これが生活習慣やストレス、加齢などにより、きちんと行われなくなると、古くなった角質が肌に残り、健康な肌が表面に出てこられなくなります。
また、古い角質は水分を保持できる健康な状態ではないため、それが残ると手触りがザラザラした乾燥肌になることもあるでしょう。
カサカサ乾燥肌を改善するためのポイント☝️✨
✅スキンケアでしっかり保湿する
肌をうるおすためには、洗顔後なるべく早くスキンケアをすることが大切です。洗顔後は肌に水分が含まれている状態なので、その水分が蒸発する前に肌表面をカバーして水分を保つようにします。
また、洗顔による水分だけでなく化粧水もしっかりと塗り、そのあとにセラミドなどの美容液やクリームを重ねて使うとより効果的です。美容液やクリームが肌表面の蓋をする役割を果たすので、忘れずに行いましょう。また、皮脂の代わりに肌表面に薄い膜を張り、水分が蒸発しないよう保護してくれます。
✅スキンケアは低刺激・高保湿なものを選ぶ
乾燥肌はバリア機能が低下しているので、敏感になっている可能性があります。スキンケアは高保湿で低刺激なものを選びましょう。
ヒアルロン酸、セラミドなどの高保湿とされる成分を含んだ美容液がおすすめです。アルコール、香料、防腐剤など刺激になる可能性がある成分は、なるべく避けるようにしましょう。
✅やさしくぬるま湯で洗顔する
洗顔する時はしっかり泡立てて、泡を転がすようにやさしく行います。ここでも肌を刺激しないようにゴシゴシしてはいけません。シャワーの水流は刺激になる可能性があるので直接顔に当てるのではなく、ぬるま湯を手に取ってこすらないようにすすぎましょう。
ひどい乾燥肌は、スキンケアと生活習慣でうるおそう!
乾燥肌がひどい場合は、低刺激のスキンケアでしっかり保湿してください。
なかなか改善しない場合は、生活習慣に原因がないかも考え、思い当たることがあれば見直して乾燥肌対策を行いましょう🎀