この子の季節再来🤧💦
皆さんご無沙汰しております。🙇♀️
ブログを長期間お休みし、いつも見てくださっている皆様のご期待に添えず、大変申し訳ございませんでした。今後とも沢山の方に見て頂けるよう精進致しますので何卒宜しくお願い致します。🙇♀️これからも、スキンケアアイテム以外の情報を楽しく、分かりやすくお伝え出来たらと思っておりますので宜しくお願い致します。

ところで皆様いかがお過ごしでしょうか?
2月の大雪から早1ヶ月経ち、春を飛び越え初夏がきたかのような汗ばむ日々が続いております。💦
日中と朝夕の寒暖差が激しい為、衣類の調整も難しく、体調を崩しやすい時期です。加えて、PM2.5や花粉の飛散に、悲惨な思いをしている私です。。(止まらない鼻水🤧目の痒み、くしゃみ。)皆さんも同じ体験されていませんか?
擦ったり、掻いたりする事で、肌の皮膚表面にダメージを及ぼします。⚡️⚡️
毎年決まって、花粉の季節に肌の調子が悪い場合、花粉が肌に影響している可能性があります。 でも、どうして花粉の影響で肌荒れが起きるのでしょうか?
私たちの皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つの層に分かれています。このうち、表皮は肌の一番表面にあり、その中でも最も外側にある「角層」が皮膚のバリア機能を担っているのです。
🔹バリア機能には🔹
1️⃣肌内部の水分の蒸発を防ぐ
2️⃣外的刺激から体を守る
という二つの役割があります。
バリア機能が十分に働いているときは、アレルゲンである花粉が皮膚に付いても大きな刺激にはなりません。しかし、バリア機能が低下した肌は外部の刺激に弱くなります。花粉が肌に侵入しやすくなるため、免疫システムが働いてアレルギー反応が起こりやすくなるのです。その結果、肌荒れが起きてしまうと考えられています。
角層は細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)、皮脂膜の3つの保湿因子から形成されています。これらのバランスが整うと、肌のうるおいがキープできるのです。しかし、紫外線や乾燥などの外的刺激や摩擦、過剰な洗顔、ほこりや花粉などのアレルギー物質などにより、3つのバランスが崩れると皮膚のバリア機能が低下してしまいます。その結果、水分が蒸発して乾燥しやすくなり、外的刺激を受けやすくなるため肌荒れを引き起こしやすくなります。
肌は非常にデリケートなので、ちょっとした変化によって肌荒れを引き起こしてしまうのです。特にスギ花粉に悩まされる2月~4月は、空気が乾燥していて皮膚のバリア機能が低下しやすい時期でもあります。また、気温が上昇し発汗量が増えるので、肌の水分が蒸発し乾燥が進み、さらに肌が花粉の影響を受けやすい状態になるのです。
肌を花粉から守り、皮膚のバリア機能を保つには、「刺激を与えない」「乾燥させない」こと、まずは、基本の『クレンジング、洗顔』から見直してみましょう!
1️⃣洗顔の前に手を洗う
手についた汚れを顔に移さないために、洗顔前に手を洗いましょう。また手を清潔にすることで、洗顔料が泡立ちやすくなります。
2️⃣予洗い
肌表面に付着した花粉を水に近いぬるま湯で花粉をおとしてから、軽くタオルで抑えてからクレンジングする。
3️⃣クレンジング、洗顔
肌の上で優しくなじませる。(大きく円を描くようにクルクルと)その為には十分な量のクレンジング、洗顔を使わないと肌に刺激や負担になります。▶️ここでt’s kissのお勧めP6クレンジングとP11ワイプミルクが必須✨🙋♀️
上記の事を踏まえて、日頃から出来ることを一つずつ変えてみましょう✨✨✨
まだまだ、スキンケアで取り入れて頂きたい事がございますので、➡︎part2️⃣、➡︎part3️⃣とご紹介させて頂きますので、次回も覗いて頂きけると嬉しいです🫣💚
今後とも宜しくお願い致します🙇♀️