コラム
インフルエンザ流行の時期には、ある部分のニキビや肌荒れが増加する傾向に!!
インフルエンザが本格的に猛威を奮っているそうですね。。
かかってしまうと、熱が完全に下がるまで約2~3日、
下がりきってからも2日は外出禁止となるので
ほぼ1週間身動きできなくなりますので
絶対に感染したくない!!と
予防に努めている方が多いのではないでしょうか。
予防というと、予防接種・正しい食生活・たっぷりの睡眠など
ありますが、
とにかく「マスク」は飛沫感染を防ぐ必需品ですよね。
前置きが長くなりましたが。。。。
この「マスク」によって、マスクとお顔が接触する
フェイスラインが”ざらざら”"ごわごわ”する方が増えているのです。
これは、
紙マスクが皮脂を過剰に吸収してしまい接触している部分を乾燥させるのと、
毎日付けることで同じ部分に刺激を与え続けていることで
お肌の角質が厚くなってしまってゴワゴワしたり
摩擦によって赤みや肌荒れを引き起こしてしまうことも。。。
これを防ぐには
紙のマスクではなく、小学生のお給食当番で使うような
布のマスクのほうが良いのですが
ビジュアル面で微妙かも・・・・という方は
お肌とマスクの接触するところにガーゼを挟んでもらうだけでも
髪が直接触れるよりも、お肌に優しくなります。
そして、帰宅してマスクを外したあとは
「保湿」を念入りに!!