ホルモンとお肌の関係🍁
ホルモンバランスが乱れが悪影響を及ぼす事は、何となくわかるけど、実際何がどのようになるのか明確に理解していますか?
男性も女性もホルモンが分泌される事で身体機能が保たれています。その上で、女性ホルモンは 「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と 「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類が存在し、生理前後の肌荒れと大きく関わっています。
エストロゲンは主に美肌作用があり、分泌量が増えるほどお肌の調子が良くなります。一方で、プロゲステロンは男性ホルモンに似た作用があり、皮脂分泌を促します。
これらのホルモンは常に変動していますが、生理前になるとプロゲステロンが増加して皮脂分泌が活発に。すると、ニキビができやすくなったり、毛穴が詰まりやすくなったりといった肌トラブルが起きるのです。😢
また、生理中にはどちらの女性ホルモンも分泌量が減少するため、肌のバリア機能が低下し、肌の状態が不安定になります。
今まで肌トラブルと無縁だったとしても、年齢を重ねるとともに肌の老化やトラブルを感じ始める方が増えてきます。特に40歳を超えると肌の変化を感じやすくなりますが、これは「女性ホルモンの減少」が要因の一つです。
女性ホルモンの中でも美肌ホルモンと呼ばれるエストロゲンは、卵巣から分泌されています。しかし、年齢とともに卵巣の機能は低下するため、エストロゲンの分泌量は減少。その結果肌の乾燥、ハリ・弾力の低下、シミ、シワなどのさまざまな肌の悩みが現れてくるのです。
ホルモンバランスは生理周期だけではなく、ストレスや生活習慣でもすぐに乱れてしまいます。こうしたホルモンバランスの乱れを放置していると肌の状態はどんどんと不安定になり、敏感肌の原因になります。敏感肌になると肌のバリア機能は低下し、今まで使用していたスキンケアやコスメが急に合わなくなったり、ピリピリと刺激を感じたりすることも。
健やかな肌に導くためには、ホルモンバランスを整えることと肌に合ったスキンケアが重要です✨肌に負担のかからない低刺激のスキンケア品を選び、なるべくシンプルなケアを心がけましょう🍁それは、みなさんご存知のあのクレンジング、洗顔からの見直しですよね?
そうですよーあれとあれです☝️☺️
是非肌の土台を整えるアイテムをお使い下さいませ🙇♀️
