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乾燥肌と腸内環境②

前回、腸内環境が悪いと、

フェノール類の有害物質が皮膚に蓄積され、お肌の新陳代謝が乱れて肌荒れが起きるといったお話をしました。☝️

今回は、乾燥と腸内環境についてお話ししたいと思います。🤓✏️

秋から冬にかけて乾燥する時期に、

腸内環境を改善するビフィズス菌と有害物質であるフェノール類の関係性を実証する実験結果で、

ビフィズス菌やオリゴ糖を摂取した人は、

肌の水分量が保たれ、血中のフェノール類の濃度が低くなり、さらに、皮膚の代謝酵素の上昇が認められました。

この実験結果から、

腸内環境の改善は、肌の状態にも密接に関わっていることが考えらています!🤩

寒い時期は、どうしても運動不足になりがちだったり、水分をとる量が減ったりし、便秘になりやすい季節です😢

ビフィズス菌や、ビフィズス菌を増加させ整腸作用を示す機能のあるガラクトオリゴ糖などを摂取し、適度な運動と水分を十分に摂るなど、お腹の中からお肌を守っていきましょう!🤗

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