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体の冷えからくる乾燥や肌トラブル
女性に多い冷え症❄
サロンのお客様8~9割り近くの方が感じている冷え性です。11月になり、朝と夜は肌寒い日が日ごとに増えていく中で手👋や足👣の冷たさを感じる方がとても増えてきています。
「冷えは万病のもと」とも言われおり、肌にも体にも悪影響( ゜o゜)
特に女性は男性よりも熱を作り出す筋肉量が少ないため冷えを感じやすく、その影響で肌トラブルを招きやすい傾向にあります( ゜o゜)
冷えが肌の乾燥につながる理由として、体が冷えて血のめぐりが悪くなると、肌や細胞に栄養が行き渡りにくくなりると代謝も低下しやすくなります。寒くなり、お風呂に浸かるのは良い事ですが…熱すぎるお湯に浸かるのは🙅です。温度を必要以上に高くしてしまうと、交感神経が高ぶり眠れなくなったり、血管が収縮して入浴後にかえって冷えを招くことがあります。
(乾燥を防ぎながら体を温めるためには、38〜40℃のぬるめのお湯の半身浴がおすすめ♡)
熱いお湯は、肌に必要な脂分(皮脂膜)が奪われてカサカサな肌になってしまいます。身体でもそうなると言うことは、顔も同じです。身体より皮膚が薄い顔を毎日お湯で洗顔していたら、自ら肌トラブルを招いてるのと同じになります。洗顔時に、水または水に近いぬるま湯で洗い流してくださいと私たちが言うのは上記の理由があるからなんです( ´∀` )
クレンジングや洗顔は肌に負担の少ないもので汚れを浮かせて落とし必要な潤いは残してくれるもので、潤いを保つことがこの時期の肌トラブル予防につながります。