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夏のお肌悩み②〜推奨商品〜


昨日の記事をおさらいしますと、肌がうるおいを保つ為にはどうしたらよいのか?肌がうるおっているのはどんな状態なのかについてお話ししました。
☺️✨

肌がみずから『保湿物質』をつくり、角質内に水分を蓄えておける状態させる事が出来るのが、、

保湿力No. 1セラミドです✨✨

角質の水分を守っている保湿物質には、

実は、

「皮脂」

「天然保湿因子(NMF)」

「セラミド(角質細胞間脂質)」の3つ

があります。

これらが助け合いながら

水分をキープしているのです。

角質の水分のうち80%以上は

セラミドなどの角質細胞間脂質です。

16〜17%は天然保湿因子が守っています。

皮脂の果たす役割は2〜3%と非常に小さく

水分を守る力はありません。

セラミドなど角質細胞間脂質が肌の水分を守る最大の鍵🗝️です。

本来、脂質は水とは結合しません。

しかし、セラミドは水と結合し、その水は湿度が0%になっても蒸発せず、気温がマイナス20℃まで下がっても凍らない性質を持っています。

さらに、

セラミドは角質の細胞と細胞をつなぐ

役割もしています。

このセラミドが水分を挟み込み、

さらに細胞と細胞をしっかり接着しているからこそ、肌は水分をキープしていられるのです。

セラミドはあらゆる環境に対応する、まさに保湿のスペシャリストなのです✨✨✨

つまり、セラミドをたっぷり含んだ肌は、

うるおいに満ち満ちてるということになります✨🥹

赤ちゃんの肌は、

うるおいたっぷりのプルプル肌ですよね?

実はこれ、

大人の肌に比べてセラミドの量が

豊富だからなのです。

年齢を重ねるごとに水分保持能力を

発揮するセラミドも減少してしまいます。

肌の新陳代謝の過程で作られるものなので、代謝が活発な赤ちゃん時代が最も多く、それ以降は低下し続けるのです。

そこで、様々な理由によりバリア機能が弱っている方のお肌におオススメなのが乳液タイプのセラミド美容液です🫶

5種のヒト型セラミドで作られた

人間のセラミドに近い

馴染みの良い美容液です✨✨

これを使えば確実に肌の水分を

増やして保持できます。

導入(プレセラム)のプラセンタや化粧水の水分をセメントみたいに挟み込み、逃がさない!

まさにレンガの隙間を埋めるセメントみたいな役割。

さらに、最後は保湿クリームで皮脂膜を強化♪

夏の揺さぶられ肌に最強です💪 

🔸バリア機能が整ったお肌は、水分の蒸発を防ぎ乾燥しにくい。

🔸毛穴の開きや小じわにも効果的

🔸紫外線による外的刺激のダメージを軽減する。

そして、

敏感肌への負のステップを踏みません。⚠️

乾燥知らずの健やかな美肌にはセラミド美容液が必須と覚えておいて下さいね😎

『知識は最強の美容液✨』

楽しく学んで吸収しましょう🌷

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