①汗

夏は暑さで汗をたくさんかきます🥵☀️

汗は体温を調節する重要な役割を担っています。

しかし一方で、汗が肌の乾燥を引き起こす原因となることをご存知でしょうか！🫣

実は、かいた汗が蒸発するとき、同時に肌の水分も奪ってしまい、

その結果、肌が乾燥してしまいます。。

汗をかくと、何となく肌がうるおっているように思いがちですが、

実際には乾燥しやすい状態にあることを覚えておきましょう☝️😲⚠️

また、肌が乾燥すると、肌を守ろうとして皮脂が多く分泌されますが、これも肌にとっては負担です。

過剰に分泌された皮脂は、紫外線を浴びて酸化し、ニキビなどの肌トラブルの原因になることもあるからです。 

②紫外線

紫外線を浴びることも、夏の肌トラブルを招く原因のひとつ。

紫外線は肌の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンまで届き、肌のハリの低下やシワを引き起こします🫠

また、紫外線をたくさん浴びると、皮膚のバリア機能の低下を招き、肌の乾燥を引き起こす要因にもなります🙄

肌表面にある皮膚のバリア機能には、肌の水分を保持する作用があります。

皮膚のバリア機能が十分に作用することで、肌のうるおいは守られています😌

しかし、紫外線により皮膚のバリア機能が低下すると、肌の水分量を保持できなくなるため、肌が乾燥してしまうのです😵

③冷房

夏の暑い時期は冷房が欠かせませんが、冷房も肌の乾燥を招く原因！

冷房が効いた室内は湿度が低く、空気が乾燥しているため、肌の水分が奪われやすいです🫥

冷房の効いた職場で働いている方や、自宅にいるときは冷房をつけっぱなしという方も多いでしょう。熱中症対策として冷房は欠かせませんが、肌は乾燥しやすくなっているので注意が必要です。

夏も乾燥対策必須です！

たっぷり化粧水をつけて、必ず最後は保湿クリームで蓋をし、水分の蒸発を防ぎ、潤い肌を維持しましょう❤️‍🔥❤️‍🔥