今週のキーワード
花粉が皮膚に触れることで起きる肌の乾燥や赤み、
花粉症の代表的な症状といえば
くしゃみや鼻水ですが、
肌荒れもそのひとつで、
スギ花粉が飛散する2~4月にかけて症状の出る人が多くなります。
さらに、イネ科は5~6月、ブタクサ、ヨモギは8~9月と夏や秋にもさまざまな植物の花粉が飛んでいるため、春以外の季節も注意が必要です。
春は日中と朝晩の寒暖差や、日増しに強くなる紫外線によって肌のバリア機能が低下しやすい時期です。
バリア機能が低下すると、花粉が皮膚に付着することで赤みやかゆみなどの症状が出やすくなります。
花粉皮膚トラブルを防ぐにはまず、
マスク
メガネ
サングラス
日焼け止め
「花粉が直接肌にな触れないようにする」
室内に入る前には、服や髪の毛を手で軽く払って、花粉を室内に持ち込まないようにしましょう!!
ことが重要です!!
帰宅後は早めに顔を洗い、肌表面についた花粉をきれいに洗い流しましょう💧
今週のキーワード
「顔活」