幸せホルモンと腸
これまで、腸の重要性について
①腸のキレイさは見た目に影響が出ること、②腸は人体最大の免疫器官であること、
を書いてきました✏️
今日は腸のもう一つの働きについて書いていきます🤓
(少し長いです🙇♀️)
腸のもう一つの働きは、
“ホルモンを分泌する”です🙌
そもそも、ホルモンとは?
ホルモンは体内で作られる物質であり、特定の臓器の働きをコントロールし、メッセンジャーとして働き、体のある部分から別の部分に信号を送ることによって、その部分に影響を与えることができる物質であります。
特に腸では、消化や栄養、吸収のコントロール、
糖分のバランス調整、食欲の制御など、
様々な機能において、ホルモンが需要な役割を担っています。
では、具体的に腸ではどのようなホルモンが分泌されているのでしょうか?
腸では、腸クロム親和細胞と呼ばれる細胞からホルモンが分泌されています。
セクレチン、ガストリン、コレシストキシンなどのホルモンを分泌し、
これらのホルモンが消化を助けたり、インスリンや等のバランスを保つなどの働きをしています。
これらのホルモンはいずれも、正常な消化と栄養吸収に絶対に必要なものです!☝️
腸が分泌するホルモンの中で、最も注目に値するのが、セロトニンというホルモンです。
セロトニンは別名、幸福ホルモンと呼ばれています🥰
私たちが健康的に生きる上で絶対に必要なホルモンです。
セロトニンを十分に分泌すると、幸福を感じ、精神が安定して安心して仕事に取り組むことができるのです。
逆にセロトニンが不足してしまうと、うつ病を発症したり、モチベーションが低下してしまったり、、、🫠🫠🫠
治療薬としてもセロトニンを増やす薬が出されることもあることから、
セロトニンが全てではないが、セロトニンが幸福になるための一つの要素であることは疑いのようのない事実ということです😲☝️
セロトニンをしっかり分泌させるために、一般的に言われているのは、
日光を浴びる、運動する、よく噛んで食べ物を食べるとありますが、
腸内環境を整えることを強くお伝えしたい!!!!🤧🤧🤧🤧
続きは明日のブログで!🫣